こんにちは!オペラ( @germanycosme)です😻
普段はドイツからコスメ情報をお伝えしている私ですが、
インスタのストーリーズでクリスマスマーケットをアップしていたら、たくさん反響を頂いたので、
「だよねだよね♡みんな大好きだよね、クリスマスマーケット!!」
と思い、勝手にシリーズ化することにいたしました。
第2日目の今日は、ブレーメンの音楽隊で有名な、
ブレーメンのクリスマスマーケットの徹底レポですよ!
上の写真はブレーメンの中央駅。
青と白の爽やかな配色のピラミッド(タケコプターみたいのがついたクリスマスの塔)が
これから始まるクリスマスマーケット巡りへのワクワクを倍増させてくれます。
ブレーメンのマーケットを見るポイント
見どころは大まかに分けて2つ!
①旧市街のヨーロッパ情緒漂う
「伝統のクリスマスマーケット」
②ヴェーザー川沿いの
「中世時代クリスマスマーケット」
①は写真の1、2、7 にあたり、中央駅から徒歩で余裕でいけます。
②も、ほとんど①と繋がってるんだけど、雰囲気も場所もガラッと変わる感じ。
👉ブレーメンのクリスマスマーケットのHPへジャンプ!
それでは、レッツゴー!
①旧市街の「伝統のクリスマスマーケット」
まずね、、ブレーメンって、、街並みが可愛らしすぎるんです!
写真には納めきらないくらい、もうメルヘンの世界。
メルヘン、、といえば、ブレーメンはドイツの有名なメルヘン街道の終着点なんですよね。
見所が沢山に別れているハンブルグと違って、ブレーメンは大変コンパクト。
でも、小さい街ではないから見応えもあるんですよね。
「ハンザ都市」と言って、中世の北ドイツで「都市同盟」によって結ばれていた街なんです。
このハンザ、、って北ドイツでは素敵な街ばかり。
レンガ造りの建物、ギーベルハウスっていう上の写真のギザギザ屋根のお家で有名です。
明るいうちに、ブレーメンの音楽隊にご挨拶。
ブレーメンのアイドルは、やっぱりこの子達!
動物たちが力を合わせて泥棒を退治する、ドイツ版の桃太郎ですね。
あ、桃太郎抜きで、猿、犬、キジちゃんだけで戦ったってことか。
えらい!笑
この街のスターの音楽隊の周りには、カメラを構える人たちでい〜っぱい!
ロバちゃんのお鼻と前足の部分をナデナデすると、幸せになれるのですって♡
冷たくて気持ち良かったです!
街はブレーメンの音楽隊でいっぱい!
この音楽隊たちが、それはまあ、可愛いグッズとなり、そこら中で売られているんです。
でも、温泉のお土産〜〜的な感じじゃなくて、それぞれにとってもセンスがあって。
私も真鍮のオーナメントをお土産に買いました。
あれ?屋根の上にも音楽隊?
いえいえ、これはグリューワインのお店の飾りなんです。
街の中でこの子たちを発見するたびに、愛が増してっちゃうんですよね〜!
こちらはグリューワインのカップ。
ブレーメンはなんとお店ごとにカップが違って、どのお店も個性豊か。
私はこの赤いカップに一目惚れして、そのままお土産に持って帰りました。
旅のポイント
グリューワインは、注文するとカップのデポジット(ドイツ語でプファンド)にだいたい 3〜3.5ユーロを一緒に渡します。カップを返すとお金が交換で返してもらえるけど、お土産に持って帰ってもOK !
こちらは聖ペトリ大聖堂!
旧市街の中心にあって、地図を見ずとも、自動的にぐるぐると全てのポイントを見ることができました。
中心街にはフリーWi-Fiが完備されているのが、古い町並みと対照的で、新鮮でした!
お土産選びは楽しい時間
口からお香の煙をプカーっと吐き出す伝統のお人形、ラウホメンシェン は、数え切れないほどの種類があって、どれもドイツらしさ満天。
こちらはヤドリギ、ミステルンと言います。
この伝説、ご存知ですか?
このヤドリギの下に来た男女はキスしなきゃならないんです♡うふふ。
アメリカにもある伝統で、ハリウッド映画のラブコメとかでも見たことあります。
私も結局毎年飾っちゃいます〜〜〜〜えへへ。
オススメの写真スポット
市庁舎の反対側にある建物、Haus Schütting(ハウス シュッティング)の階段の上からは、市庁舎広場のクリスマスマーケットを一望することができます。他の場所では人が多いからなかなか良い写真が撮れないけど、ここはオススメ!!
休憩に飲んだグリューワインにフォーカスを当てれば、立派なフォトグラファー気分♡
②ヴェーザー川沿いの「中世時代クリスマスマーケット」
旧市街からほんの5分ほど歩くと、ウェーザー川そいのマーケットに着きます。
この音楽隊のイルミネーションが旧市街のマーケットの最終地点!
こちらは雰囲気がガラッと変わって、中世時代をイメージしたクリスマスマーケット。
キラキラしたイルミネーションから一変し、煌々と燃える松明の火やランプで、お店が照らし出されます。
お店の商品も手作りのものが多く、みんな中世の衣装を着てるのがとっても可愛い!
蜂蜜のミツロウで作られた蝋燭は甘い良い香りがします。
オーナメント型のも、素敵なお土産ですよね。
まるで海賊!!なお兄さんたちがワイルドに焼いたお肉の美味しかったこと!
ガブガブ食べましたよ〜!
ブレーメンのクリスマスマーケットまとめ
全部で3〜4時間ほどぐるぐるとしていましたが、どこも絵になり本当に素敵なマーケットでした。
とってもお薦めできます!私は行かなかったけど、少し離れた地図上の⑥の所には、遊園地も作られているそう。大観覧車から眺める夜景はとっても綺麗だと思うので、お時間のある方は是非行って見てくださいね!
アクセス :
ハンブルグからICで1時間
フランクフルトからICEで3時間半
期間 :
2018.11.26-12.23 / 10〜20時半、週末は21時まで
普段はドイツからコスメ情報をお伝えしている私ですが、
インスタのストーリーズでクリスマスマーケットをアップしていたら、たくさん反響を頂いたので、
「だよねだよね♡みんな大好きだよね、クリスマスマーケット!!」
と思い、勝手にシリーズ化することにいたしました。
第2日目の今日は、ブレーメンの音楽隊で有名な、
ブレーメンのクリスマスマーケットの徹底レポですよ!
上の写真はブレーメンの中央駅。
青と白の爽やかな配色のピラミッド(タケコプターみたいのがついたクリスマスの塔)が
これから始まるクリスマスマーケット巡りへのワクワクを倍増させてくれます。
ブレーメンのマーケットを見るポイント
見どころは大まかに分けて2つ!
①旧市街のヨーロッパ情緒漂う
「伝統のクリスマスマーケット」
②ヴェーザー川沿いの
「中世時代クリスマスマーケット」
①は写真の1、2、7 にあたり、中央駅から徒歩で余裕でいけます。
②も、ほとんど①と繋がってるんだけど、雰囲気も場所もガラッと変わる感じ。
👉ブレーメンのクリスマスマーケットのHPへジャンプ!
それでは、レッツゴー!
①旧市街の「伝統のクリスマスマーケット」
まずね、、ブレーメンって、、街並みが可愛らしすぎるんです!
写真には納めきらないくらい、もうメルヘンの世界。
メルヘン、、といえば、ブレーメンはドイツの有名なメルヘン街道の終着点なんですよね。
見所が沢山に別れているハンブルグと違って、ブレーメンは大変コンパクト。
でも、小さい街ではないから見応えもあるんですよね。
「ハンザ都市」と言って、中世の北ドイツで「都市同盟」によって結ばれていた街なんです。
このハンザ、、って北ドイツでは素敵な街ばかり。
レンガ造りの建物、ギーベルハウスっていう上の写真のギザギザ屋根のお家で有名です。
明るいうちに、ブレーメンの音楽隊にご挨拶。
ブレーメンのアイドルは、やっぱりこの子達!
動物たちが力を合わせて泥棒を退治する、ドイツ版の桃太郎ですね。
あ、桃太郎抜きで、猿、犬、キジちゃんだけで戦ったってことか。
えらい!笑
この街のスターの音楽隊の周りには、カメラを構える人たちでい〜っぱい!
ロバちゃんのお鼻と前足の部分をナデナデすると、幸せになれるのですって♡
冷たくて気持ち良かったです!
街はブレーメンの音楽隊でいっぱい!
この音楽隊たちが、それはまあ、可愛いグッズとなり、そこら中で売られているんです。
でも、温泉のお土産〜〜的な感じじゃなくて、それぞれにとってもセンスがあって。
私も真鍮のオーナメントをお土産に買いました。
あれ?屋根の上にも音楽隊?
いえいえ、これはグリューワインのお店の飾りなんです。
街の中でこの子たちを発見するたびに、愛が増してっちゃうんですよね〜!
こちらはグリューワインのカップ。
ブレーメンはなんとお店ごとにカップが違って、どのお店も個性豊か。
私はこの赤いカップに一目惚れして、そのままお土産に持って帰りました。
旅のポイント
グリューワインは、注文するとカップのデポジット(ドイツ語でプファンド)にだいたい 3〜3.5ユーロを一緒に渡します。カップを返すとお金が交換で返してもらえるけど、お土産に持って帰ってもOK !
こちらは聖ペトリ大聖堂!
旧市街の中心にあって、地図を見ずとも、自動的にぐるぐると全てのポイントを見ることができました。
中心街にはフリーWi-Fiが完備されているのが、古い町並みと対照的で、新鮮でした!
お土産選びは楽しい時間
口からお香の煙をプカーっと吐き出す伝統のお人形、ラウホメンシェン は、数え切れないほどの種類があって、どれもドイツらしさ満天。
こちらはヤドリギ、ミステルンと言います。
この伝説、ご存知ですか?
このヤドリギの下に来た男女はキスしなきゃならないんです♡うふふ。
アメリカにもある伝統で、ハリウッド映画のラブコメとかでも見たことあります。
私も結局毎年飾っちゃいます〜〜〜〜えへへ。
オススメの写真スポット
市庁舎の反対側にある建物、Haus Schütting(ハウス シュッティング)の階段の上からは、市庁舎広場のクリスマスマーケットを一望することができます。他の場所では人が多いからなかなか良い写真が撮れないけど、ここはオススメ!!
休憩に飲んだグリューワインにフォーカスを当てれば、立派なフォトグラファー気分♡
オペラさんのお薦めクリスマスマーケットグルメは?
ドイツ在住10年ともなると、クリスマスマーケットではだいぶ美味しいものって食べてきて、慣れもあったのですが、今回はゴーーーン!と来た!
スイスのチーズ料理で有名なラクレットのお店です!
ラクレットは熱々に溶かしたチーズ、ジャガイモの上にとろ〜っと垂らすんですが、このお店はバゲットの上にかけて、お好みのトッピングをしてくれるんです。これがも〜美味しくて!
小さく切ったトマト、ルッコラ、ベーコンのトッピングで6ユーロでした。
これ、除夜の鐘レベルのゴーン!でしたよ〜♡
熱々のとろっとろで〜す♡
こちらのグラスには、なんと2019年と書いてあって、笑っちゃいましたよ!
ガラスのグリューワイングラスもとても素敵でした。
ドイツ在住10年ともなると、クリスマスマーケットではだいぶ美味しいものって食べてきて、慣れもあったのですが、今回はゴーーーン!と来た!
スイスのチーズ料理で有名なラクレットのお店です!
ラクレットは熱々に溶かしたチーズ、ジャガイモの上にとろ〜っと垂らすんですが、このお店はバゲットの上にかけて、お好みのトッピングをしてくれるんです。これがも〜美味しくて!
小さく切ったトマト、ルッコラ、ベーコンのトッピングで6ユーロでした。
これ、除夜の鐘レベルのゴーン!でしたよ〜♡
熱々のとろっとろで〜す♡
こちらのグラスには、なんと2019年と書いてあって、笑っちゃいましたよ!
ガラスのグリューワイングラスもとても素敵でした。
②ヴェーザー川沿いの「中世時代クリスマスマーケット」
旧市街からほんの5分ほど歩くと、ウェーザー川そいのマーケットに着きます。
この音楽隊のイルミネーションが旧市街のマーケットの最終地点!
こちらは雰囲気がガラッと変わって、中世時代をイメージしたクリスマスマーケット。
キラキラしたイルミネーションから一変し、煌々と燃える松明の火やランプで、お店が照らし出されます。
お店の商品も手作りのものが多く、みんな中世の衣装を着てるのがとっても可愛い!
蜂蜜のミツロウで作られた蝋燭は甘い良い香りがします。
オーナメント型のも、素敵なお土産ですよね。
まるで海賊!!なお兄さんたちがワイルドに焼いたお肉の美味しかったこと!
ガブガブ食べましたよ〜!
ブレーメンのクリスマスマーケットまとめ
全部で3〜4時間ほどぐるぐるとしていましたが、どこも絵になり本当に素敵なマーケットでした。
とってもお薦めできます!私は行かなかったけど、少し離れた地図上の⑥の所には、遊園地も作られているそう。大観覧車から眺める夜景はとっても綺麗だと思うので、お時間のある方は是非行って見てくださいね!
アクセス :
ハンブルグからICで1時間
フランクフルトからICEで3時間半
期間 :
2018.11.26-12.23 / 10〜20時半、週末は21時まで
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